東東京の工場(こうば)で生み出す、ヘヴィオンス。
EASTFAREAST®は、古くからメリヤス(莫大小)の名産地である東東京(東京都墨田区、東京都江東区)で、糸から特注をかけたヘヴィオンス生地を用いてひっそりと仕立てられるスウェットとTシャツを展開しています。
2025 FINAL
EASTFAREAST®アイテムは、2024-2025シーズンをもっていったんの最終生産となります。
糸の特注停止は既報のとおりですが、さらに東京の縫製職人の高齢化と引退が相次いでしまっており、テンチ縫いや3mmバインダーネックといった、<EASTFAREAST®>のディテールの肝を継続する見通しが立たなくなってしまいました。
次いつ、<EASTFAREAST®>が続けてきた生地やディテールで商品をお届けできるか、私達にもまだわかっておりません。
ヘビーオンスながらもあえて裏起毛を施さず、長いシーズン着られる絶妙な生地感。そして、裾と袖のロングリブ、ドロップショルダーといったこだわりのディテールが満載。もうこれは、れっきとした日本の工芸品です。
houyhnhnum
EASTFAREASTは、古くからものづくりが盛んな東東京の縫製工場で糸からオリジナル生みだされるカットソーブランド。絶妙なバランスに仕上げられた、細部にまで抜かりがない一着。
honeyee
そのミニマルでモダンなデザインもさることながら、見逃せないのが18オンスというヘビーオンスのスウェットだ。日本ではほとんどつくれる工場がないというオリジナル・スウェットは、10年着られると謳うのももっともな耐久性がある。
GQ JAPAN
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